私のフランス人夫は銃(及び武装)大好きおじさんである。
映画、ドラマやアニメに出てくる銃は今のところ100%言い当ててるし、
ガンホルダーとかミニタリー系のバックパックやらの装備品まで
「あ、これは○○の○○だね」って当てちゃうくらい。
銃や武装に関して全く無知な私にしてみれば、かなりのオタクである。
銃所持が認められているフランス。
勿論実銃のコレクションも有り。ライセンスもしっかり毎年更新。
「僕の友達はだいたいみんな持ってるけどね」って
ライセンス持ってたり、バンバン射撃場で撃ちまくってるのが
極々当たり前のことように話す彼。
ちなみに私は先に述べたように銃に関しては無知というか無関心。
婚約を機にフランスへ来て、初めて実銃を見た。
銃ショップへも足を運んだ。彼の付き添いとして、沢山の強そう(# ゚Д゚)な銃を見た。
「日本に移り住んだら、とりあえず狩猟の免許はとろうね」って
なんとしても銃のある生活をしたいようである。
そんな銃大好きおじさんは銃の作法に関してもだいぶオタクなようであり
構え方から、敵が部屋にいる想定での動き方、狙撃法等詳しく、
これまで色々「訓練」してきたとのこと。
私もとりあえず構え方くらいは知っとけと言われ、
練習用の拳銃模型(拳銃と同じくらい重い)の持ち方を半ば強制的に教わった。
私にも、いつか狩猟の免許を所得する日が来るのかも知れない・・・。
ーFINー
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